2017年7月9日日曜日

沈んだ後の浮力の魅力

人生に浮き沈みはつきもの、ではないだろうか。

一日の中で巡る小さな浮き沈みもあれば、数年単位で巡る大きな浮き沈みもある。

浮き沈みと言えば振幅のように聞こえてしまうけど、調子の良い時悪い時さらには大きな喜びと深い苦しみの最中にあっては、当人にはいつまでもその時間が続くように感じられる。

傍目からもそういった様子、心もようはよく見える。

最近はそういった内容を構成したテレビ番組もあるけど、その人のこれまでをじっくり聴くと気づくことがある。

それは、浮き上がる時の「やさしさ」だ。

誰かに対しての「やさしさ」だけでなく、自分自身に対する「やさしさ」であったり、時には抽象的なモノやコト、考え方などへの「やさしさ」である。

さて、「やさしさ」とは「優しさ」と「易しさ」の2つが意味されている。

「優しさ」は全てを飲み込む包容力と言っても良いかも知れない。

「易しさ」はシンプルに捉えることだ。

複雑に絡みあった感情や状況を自分の中で整理することと言い換えられるだろう。

要するに状況を受け入れるシンプルに考えることで浮力を得ている。

けっこう沈んで浮かび上がってきた人が魅力的に感じられるのはそんな浮力を持っているからじゃないかな。


夏ですね




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