2018年2月18日日曜日

「聞く」 なぜ? そして何のため?

僕はオリンピックを見ないけど、昨日の羽生、宇野の金銀メダルは見ざるを得ない。

だって、テレビをつけていれば必ず出てくるからね。

さて、今朝、あるテレビを見ていたら、羽生選手、宇野選手が生出演するシーンがあった。

アナウンサーと解説者が両名を迎えたのだけど、アナウンサーの聞く力に多いな疑問を感じざるを得なかった。

「聞く」行為とは、相手に参与し相手から話を引き出すこと、であり、自分のことは話さない、行うのは「問う」ことである。

背景知として、事前に相手の略歴、現在の状況などの情報得て、相手にさらに深く興味を持つことが求められる。

で、ね。今日のアナウンサーは自分の喜びを多く語ってしまった。

「聞く」行為ができなかったのだ。

おそらく、興奮して舞い上がっていたのだろうけど、喜びを多くを語りながら「問う」ていないことに気づいたのか、あらんことか、質問の振り先が解説者という不手際まで重ねていた。

僕も上手く聞けていない時、話すぎている時の振り先は、相手よりも身内になる方が多い。

「しまった、助けて!」という潜在意識があるのだろう。

皆がどう感じたかはわからないけど、職業アナウンサーとしては、出直しレベルだと思う。

で、ね。「聞く」という行為はセルフマネジメントでもあるよね。

そして、傾聴(Active Lisetning)とは想いのままに生きるのことより豊かに生きるための知恵ってことなのだ、と思うよ。


聴いてる?


2018年2月17日土曜日

仕事は引き算? 何が仕事を増やしていく

「写真は引き算」と言われる。

余計なものを取り除くことで主題を浮かび上がらせ見る人の印象に強く刻むのだ。

リアルな空間に対する人の認知能力は、余計な情報を勝手に削除するのだけど、平面に描き出されたものはそうもいかないのだろう。

さて、仕事をしていると、なんだかんだいろんな仕事も増えていくことに気づくよね。

もちろん増える理由はあるのだけど、写真で言えば、心が動かなくなる図式だ。

法規制など外的な要因もあるけど、増える理由の多くは仕事を行う内部的な要因だろう。

例えば、管理のための資料などがそれだ。

また、管理のためにデータを入力することでも仕事は増えて行く。

管理のために人を配すれば仕事が増えるだけでなく人も必要になる。

このようにして出来上がるのは、印象に残る主題でなく、ドン・キホーテの圧縮陳列みたいな仕事の風景だよね。

多くの場合、より良くするための仕事が増えるわけだけど、仕事を増やすにあたってより良くするのだという信念がないと増えて行く仕事に不安も増していく。

で、ね。その不安がまた仕事を増やすのだよね。


増えていく









人間が丸くなるってどういうこと?

僕たちの脳は問題を認識するうえで閾値を持っているよね。

そして人によってこの閾値は異なる。

ある人は「これは問題だ」というけど、他の人は「え?何で?」と感じるわけだ。

問題と考えるのは脳の働きだけど、その脳自体が閾値を持って活動しているからかもしれない。

でも、この人によって問題と捉えるレベルが異なることは色々な面で新たな問題を生み出す。

僕たちは問題自体を問題と捉えるメタ思考を行うからね。

さて、ある人が問題だと考えるけど僕がそう思わないときはどうすれば良いのだろうか。

「それって問題?」とか「何が問題なの?」と問いかけるのが一番シンプルだけど、一方で、問われた人にとってはその「問い」自体が新たな問題になるわけ。

で、ね。新たな問題を生み出さないよう、そこに問題があることにしてあげたりするのだけど、それは僕にとって新たな問題を生むことになるよね。

結局、自分自身の問題を最後に解決することが一番丸く収まる。

丸くなるってそういうことなのかしらん。



2018年2月16日金曜日

「習慣」って何だろう その作り方と本当の「習慣」とは

Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words;
Be careful of your words, for your words become your deeds;
Be careful of your deeds, for your deeds become your habits;
Be careful of your habits; for your habits become your character;
Be careful of your character, for your character becomes your destiny.

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 

マザー・テレサ


まずは思考を変え、納得したうえで、行動を変える。そのサイクルを繰り返すうちに、頭で考えなくても無意識に行動できるようになる。それが「習慣化」された状態だ。

では、続けたい行動は、どれくらいの時間続けたら、それをすることが当たり前な「習慣」に変わるのかだろうか。それをまとめた記事によると以下の通りである。

「1ヶ月」続ければ習慣になります
読書 出典:img2.blogs.yahoo.co.jp
整理整頓 出典:blog-imgs-19.fc2.com
日記 出典stardustsdiary.blog.fc2.com
行動は「1ヶ月」続ければ習慣になります(行動習慣)
その他の行動習慣:勉強、家計簿など

 「3ヶ月」続ければ習慣になります
筋トレ 出典:www.nst21.com
ダイエット 出典:aieps.blog92.fc2.com
早起き 出典:minkabu.jp
身体の慣れが必要な行動は「3ヶ月」続ければ習慣になります(身体習慣)
その他の身体習慣:ジョギング、禁煙など

 「6ヶ月」続ければ習慣になります
プラス思考 出典:www.amazon.co.jp
論理思考 出典:www.amazon.co.jp
ものの考え方や思考法は「6ヶ月」意識して続ければ習慣になります(思考習慣)

まとめ
 習慣化にかかる時間
○行動習慣:1ヶ月
読書、日記、整理整頓、勉強、家計簿など
○身体習慣:3ヶ月
ダイエット、運動、早起き、禁煙、筋トレなど
○思考習慣:6ヶ月
プラス思考、論理的思考など


さて、僕は、習慣とはいつでも軽く心地よい気持ちで起こせる行動のことだと思う。

つまり、心的な抵抗感なしに行動が起きることだ。

だから、毎日続いていることが重要かというとそうでもないと感じる。

で、ね。例え毎日続いていてもなぜこんなことをしなくてはならないのかと感じることは習慣になっていないから、どこかで終わりを迎えるよね。


毎日軽やか



2018年2月15日木曜日

大学生って・・・なに?

「大学」に関する記事を2つほどピックアップした。

「大学って必要?」浪人までした女子大生に我慢の日々

勝間和代「奨学金返せず親子で自己破産」に苦言 「誰にでも奨学金を出すシステムが間違っている」「仕組みそのものが破綻」

大学に入ったけど面白くなくて我慢している、と言う記事。

まあ、本音なのだろうけどそう感じる人はおそらく入学した時のまま、卒業するのではないかな。

やはり受け身で環境のせいにしている印象が強いです。

この人は親からお金を貰っているから就職後に返済は無いかもしれないけど、奨学金を借りていると返済が待っている。

高い学費は、就職後に返済できる金額じゃ無いというのが勝間さんの論だね。


じゃあ、何で大学生になるのだろうか?

板書が下手で話も分かりにくい。

師を越えようと学ぶのでなく食レポの評価よろしく見下すこの感覚では、大学は永遠に面白く感じられないだろうし、そんな面白く無いことに耐えても学費を返せる就職口も無いから、もっと面白く無いかもしれない。

で、ね。じゃあ当人はどうするか、だよね。

我慢すること無しに大学生活でもいいし、大学ではない生活でもいいから前向きなれる面白さを見つけて打ち込めば良いと思うよ。


光明を



2018年2月14日水曜日

走る、走る、俺たち

僕の犬はジャックラッセルテリアという活発な犬種だ。

生後1年とちょっとということもあり、ただいま育ち盛り、元気一杯です。

彼はワクチンによる抗体がなかなかつかなかったこともあり、外を散歩出来るようになったのは、生後半年過ぎてからとかなり遅めの散歩デビューとなった。

そのせいもあってか、実はあまり散歩が好きでない。

そこで、散歩と言うより調教を意識した正しく歩くトレーニングだと思って毎日「散歩」しているのだけど、その効果で最近はよく「散歩」出来るようになった。

そんな彼は以前から家に向かって帰ると走り出すところがある。

付き合って僕も50mくらい一緒に走るのだけど、これがまた良い運動だ。

さて、数年前、僕は健康のために毎日走っていた時期がある。

と言っても、30分くらいジョギングよりちょい早い程度のスピード、約6kmほどの距離だった。

走る習慣が身についてくるとだんだん、走ることが楽しくなり、しばらく続いたのだけど、新しいランニングシューズの入手とともに僕のランニングブームは去ってしまった。

今となってはなぜ去ったのか、その理由もよく覚えていない。


僕はランニング人口に入っていないので関係ないけど日経グッディの「有森裕子 ランニングブームの「曲がり角」を考える」によるとここ数年ランニング人口は減っているらしい。

でも一方で、僕の友人は長年参加している大会に応募が殺到して参加できなかったそうだから、一部の熱狂的なランナーは増え、ランニング人口の構造も変わってきているのだろう。


僕は愛犬と走っていて、やはり走れることは素晴らしいと感じている。

正月に尻餅で尾てい骨をしこたま打って半べそかいて犬と走った時は、心底、全力で走れる素晴らしさを知った気がした。

「走る」行動は、肉体的なことのようだけど、実は心理的な面が大きく影響しているのだろう。

肉体が走れなくても心が走っている人も沢山の居るに違いない。

で、ね。肉体的に走れなくなった時こそ、自分の「心」に問いを起こすタイミングなのかもしれないね。


ひーっ・・・



2018年2月12日月曜日

あなたは長期で張りますか?短期で張りますか?

このところやたら転職サイトの宣伝が多い。

有効求人倍率が高止まりしていて景気に支えられた企業の雇用意欲が強いのが強く影響しているのだろう。

さて、転職サイトのコピーは、大概、「転職するとより良くなるよ」と言った感じだよね。

でも、実際にそうだろうか?

30代半ばまでは、転職により給料が上がり易いけど、それ以降は、転職により給料が下がると言われている。

つまり、多くの場合、職場や仕事への熟達が人材の価値となっている。

もちろん、真のハイパフォーマーはこの限りではない。

しかし、多くの人にとって、職場、仕事への適応、熟達はパフォーマンスを支えているのだ。

そして、30代半ば以降は、経営にコミットメントするか否かが問われるタイミングでもある。

さて、キャリアを戦略で考えるとしたら30代半ばまでは短期で張り、それ以降は長期で張るのが良いように思えるけど、いきなり新しい組織で熟達できるものでものない。

結局、形成された「転職」コンピテンシーがキャリアの中で発揮され続けるのだ。

それでもキャリアを戦略でなく生き様と考えれば何ら問題はない。

自分の生き様を貫けば良いのだ。


春が来た